All Timeは新しい方向性を持っています。60年代後半のオーストラリアのロッカーからヒントを得て、GUERREROの開発から学んだいくつかのこと、そして追い求めていたフィーリングを取り入れて、辿り着いたのがAll Timeです。明らかにワイドなアウトラインで、全体的にカーブが多用されています。
 
ロッカーはテール側はかなりストレートですが、フロント側の三分の一でフリップが連続しており、十分な量のベリーと組み合わされて、非常にダイナミックな乗り心地を提供します。
 
素晴らしいトリムの感覚と、非常にダイレクトなフィーリングを感じることが出来ます。少な目のテールロッカーにより、フロントエンドを非常にしっかりとロックしながら、強力なドライブで後ろからボード強く押し出すことができます。乗るのが本当に楽しいモデルで、提供できることにとても満足しています。