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Firewire

Volcanic Seaside

Shapers : Rob Machado

Technology : VOLCANIC TECHNOLOGY

 

Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : シングル to ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム to ロウ・パフォーマンス・レール
Ideal Wave Size : 1〜5ft
Fins Setup : Quad Fins

※天然原料を用いたラミネートの特性上、Volcanic製品の柄の出方には個体差があります。

 

サイズラインナップ
5' 2" x 20" x 2 5/16" x 26.5L

5' 3" x 20 5/16" x 2 3/8" x 28.2L

5' 5" x 20 15/16" x 2 1/2" x 31.5L

5' 11" x 22 3/4" x 2 3/4" x 41.1L

6' 0" x 22 7/8" x 2 15/16" x 44.8L

6' 1" x 22 15/16" x 3" x 46.5L

 

– やあRob、Seasideってどんなボード?

Seasideは簡単にいうとGo Fishのパフォーマンス性進化モデルです。
Go Fishは速くてスケーティーでルースな感じが私のお気に入りです。ここ何年も乗ってきたのだけれど、次第にこれをベースにもっと高性能で、もっとディープなカーヴィングやタイトなターンに対応させたいと感じたんだ。
だからSeasideはアップデート版としてテールエリアを小さくスワローテールへ変更し、テール幅と先端の幅を狭めているんだ。 

 

– 何故Seasideはクワッドのみなんだ?

Seasideはコンケーブやボトム形状等のデザインなど全てにおいてクワッドセッティンを前提として、それに特化したものだからです。実際に私がMoonbeamやGo Fishで過去に使った全てのコンケーブをクワッドでのセットアップを念頭に再設計と再セットアップを行い、成功したのがこのSeasideです。

– モデル名「Seaside」の由来は?

サーフボードの名前を決めるのは地球上で最もキツい事かも知れない(笑) 私がホームポイントのSeasideでサーフィンする時に完璧な1本だから。

– 何故SeasideはHelium構造なんだ?

最初にタヒチ用に作ったSeasideはLFTで、それを6フィートのチューブで乗った。 でも殆どの人達は、Seasideのようなシェープのボードをビーチブレークや小さなポイントブレイクで使うだろうから、それをHeliumで作る事にしたんだ。何故ならHeliumは凄く軽量でとても反応が良く、ソフトな感じで本当にフレックス性に優れ、とても耐久性もあるからだ。

私が考えるに、小さめの波や、力の弱い波でSeasideを使うというのは最高の選択肢だ。

 

Volcanic Technologyとは
サーフボードのラミネートに使用する従来のグラスファイバークロスの代わリに火山岩の一種である玄武岩(げんぶがん)を溶解し、射出・紡糸したBasalt(バサルト)繊維という不燃性の天然素材を原材料とするクロスを用いたFirewireの最新構造です。

『バサルト繊維』はFRP(繊維強化樹脂)の中でもサーフボードの構造上の要素としても全く新しいのものであり、従来のグラスファイバーに似た化学的構成でありながら強度はより優れており(強度と重量についてはカーボンと同等)またグラスファイバーとは異なりアルカリや酸、塩分に対して強い抵抗力を持つというサーフボード製造に適した性質があります。
Volcanic Technologyについて更に詳しくはこちらをご確認ください。

FIREWIRE Volcanic Seaside FCS2

¥239,800価格
消費税込み
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